ファースト/アシュ・ラ・テンペル |
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1.説教壇 2.ドリーム・マシーン 1971年作 |
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「アシュ・ラ・テンペル」及び「アシュ・ラ」はギタリスト、マニュエル・ゲッチングの在籍したグループ及びソロ・プロジェクトと考えてほしい。アシュ・ラ・テンペルはタンジェリンドリームを脱退したばかりのクラウス・シュルツ(Dr)とマニュエル・ゲッチング(G)、ハルトムート・エンケ(B)の3人で1970年に結成された。当時のマニュエル・ゲッチングの年齢は17歳、シュルツは5歳年上の22歳であった。このファースト・アルバムは当時のジャーマン・ロック・シーンの最大の仕掛け人であるロルフ=ウルリッヒ・カイザーが設立したレーベル「Ohr(オール= 耳)]から発売された。このOhrレーベルはグルグル、タンジェリンドリーム、アモンデュールなどドイツを代表する素晴らしいグループを生みだしている。 |
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クラウス・シュルツ(Dr) マニュエル・ゲッチング(G) ハルトムート・エンケ(B) |
評価:B(手応えのある快作品) ( Hideyuki Oba.2003.6.24) |
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