インヴェンションズ・フォー・エレクトリック・ギター/アシュ・ラ・テンペル |
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1.エコー・ウェイヴス 2.カサースフィア 3.プルラリス 1974年作 |
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2004年の今だから言えることだが、アシュ・ラ・テンペル(マニュエル・ゲッチング)の歴史の中で一番重要な作品がこの「インヴェンション・フォー・エレクトリック・ギター」であると私は思う。その理由はこのアルバムが90年代以降のハウス/テクノ/トランス世代に受け入れられることになった彼の音楽世界の出発点となる作品だからである。そして、ここからアシュ・ラ・テンペルはマニュエル・ゲッチングのソロプロジェクトとして活動を始めることになる。 |
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評価:A(名盤といえる傑作品) ( Hideyuki Oba.2004.11.9) |
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Manuel Gottsching/electric guitar |
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